2022年9月から『MonoMax Web』のWEB専任の編集担当が新たに就任し、4か月後の12月には、月間総PV数726万を達成いたしました‼︎
月の配信記事本数の増加、WEB配信画面の改修、タイトルの付け方やワードへのこだわり、編集部＆外部スタッフとの連携などを強化。さらに、外部メディアでは、LINE公式メディアアカウントの配信が週3回に増え、 SmartNewsでは、MonoMax Webのチャンネルが新たにスタートするなど力を入れ、着々と成果を出しています。
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WEB担当編集のご紹介
プロフィール MonoMax編集部 WEB担当編集 菊地 駿
北海道出身。早稲田大学第一文学部卒業後、新卒で入社した毎日新聞社を経て、2013年宝島社（『田舎暮らしの本』編集部）に入社。『smart』編集部、『MonoMaster』編集長を経て、2022年8月より現職。趣味はお笑いコンテンツ鑑賞、芸人ラジオ聴取、旅。
強化ポイント
■1日4本だった記事の配信を倍の7〜8本に増やし、月平均230本の配信に。
■1日の配信時間を定時化し、読者が定期的に新しい記事を読めるようにしました。
配信時間は下記の通りです。
平日：8時、12時、14時、16時、18時、19時、20時、22時
土日祝：10時、12時、14時、16時、18時、19時、20時、22時
■読者の85%以上がスマホで読んでいるので、スマホ版画面を改修。記事一覧表示のタイトルのフォント、文字数などを改善し、より読みやすいデザインに変更しました。
■WEBで人気のジャンル（時計・バッグ・財布企画、クルマ・バイクの使用レポート企画、カップ麺やコンビニ限定食の食べ比べレビューなど）を強化。
■美容、クルマ、バイク、アウトドア、グルメなど専門性が強いジャンルの執筆者が新たに参画して、記事コンテンツをさらに充実させました。
■外部メディアの強化
・「Yahoo!ニュース」への配信を月15本から月110本に。
・「LINEダイジェスト配信」週２本から３本に。
・「SmartNews」にチャンネルプラスを開設。
見た目が肝心‼︎「ウケるタイトル」づくりに注力しています！
「モノの魅力を簡潔に伝えるワード × 遊び心あるワード」を使用して読者の関心をアオり、クリックしたくなるようなタイトルづくりをしています。
記事の内容、読み応えが重要なのはもちろんですが、 せっかくの良い記事でも、クリックされなければ、誰にも読まれることがありません。特にWEBメディアはパッと目に入ったときのタイトルが最重要！
限られた文字数で、記事のセールスポイントとなる知名度のあるブランド名や具体的な数字、読者の興味をひく表現といった “パワーワード”を使用することで、記事の魅力を簡潔に伝えるよう心がけています。
『MonoMax Web』の変化
MonoMax WebのSEO対策、配信記事本数の増加、外部配信サイトへの記事転載本数の増加、モノの魅力を簡潔に伝えられる企画を新設するなど、今まで取り組めていなかったことをひとつずつ実行していくことで、PV数増加につながっています。
「Web記事はタイトルが9割」だと実感……
人も「見た目が9割」といわれますが、WEBメディアはそれ以上。記事の内容、読み応えが重要なのはもちろんですが、いくら中身が良くても、クリックされなければ、誰にも読まれず……もったいない。タイトル付けのマニュアルをスタッフへ共有することで意識改革を図っています。
また、外部メディアへの配信は主にYahoo!ニュース、LINE NEWS、SmartNewsの３つのメディアで行っていますが、それぞれのメディアで反響のあるジャンルが異なるため、各メディアにマッチした記事を配信するようにしたことで、確実に成果に繋がっています。
『MonoMax Web』今後の展望
『MonoMax』の強みである「プロ目線」企画をWEBでも強化していきます！
得意ジャンルは雑誌同様、バッグ、時計、財布・小物、スニーカー、家電、デジモノ、ファッション（機能系アウターなど）、アウトドアギア、クルマ、バイク、プライベートブランドのグルメなど……
その道のプロが注目するアイテム選、深掘り解説、使って試したレビューなど、プロ目線を通してモノの魅力をお届けすることで、読者の方々が購入する際の一助になるようECサイトのレビュー・口コミとはまた違った視点で、業界に精通したプロがモノの“買いな”ポイント、メリット・デメリットを丁寧に解説します。
担当編集が就いてたったの4か月でこれらの進化を遂げた『MonoMax Web』。
これからの目標は月間1000万PVです‼︎ ぜひご期待ください♪
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（問）宝島社 tjad@takarajimasha.co.jp