『リンネル』は「北陸新幹線延伸! 応援プロジェクト」と題して、北陸新幹線停車駅都市観光推進会議と協働で、駅を有する13市を北から3エリアに分け、各市の魅力を1月号(2022年11月18日発売)、3月号(2023年1月20日発売)、4月号(2023年2月20日発売)の3号にわたって紹介しています。
東京⇔金沢間を結ぶ北陸新幹線の沿線には魅力的なスポットがたくさんあります。2024年春には石川県の小松市や加賀市へも延伸することから、延伸をきっかけに改めて各市の魅力を強化発信し、国内観光誘客に繋げたいと考え、現在PRを推し進めています。今回『リンネル』の応援プロジェクトでは、北陸新幹線沿線13市を3つのエリアに分けて、各号エリアに合わせたテーマとナビゲーターを用意。『リンネル』の世界観と親和性の高い「美食」や「手仕事」などのキーワードから、各市の魅力を深掘りしています。

【第1弾】モデル・高山都さん ~手仕事の工芸と北陸の自然の恵みにふれる旅~
『リンネル』1月号(2022年11月18日発売)では、富山市、高岡市、金沢市、小松市、加賀市をモデルの高山都さんが訪れました。
石川・富山エリアは、広域的な工芸の宝庫。
そんな北陸の作家が活躍する場所で、料理好きが高じて器にハマり、自宅には数多くのコレクションが並ぶという高山さんが作品をセレクト! セレクトした作品の一部は、「阪神梅田本店イッテンモノマルシェwithリンネル」で販売しました。


リンネル.jpにも転載しています♪
【第2弾】モデル・kazumiさん 〜北信越の里山里海“自然の恵み”に出合う旅〜
『リンネル』3月号(2023年1月20日発売)では、⾧野県の飯山駅、新潟県の上越妙高駅と糸魚川駅、富山県の黒部宇奈月温泉駅を紹介!
このエリアはおいしい水に恵まれ、豊かな海の幸と山菜などの山の幸、どちらも旬の食材を堪能できるのが魅力。忙しい日常や喧騒から少し離れ、山や川、海など、のんびりとした日本らしい原風景が広がる静かな環境の中でリフレッシュ。北陸新幹線に乗って、旅がしたくなります♪


「今回は『リンネル』の世界観に共感した、各自治体よりオファーを受け、プロジェクトを始動することになりました。北陸の人々は、美しい工芸品や豊かな食材、温泉などに囲まれて暮らしていらっしゃいます。コラボのお話をいただいた際、そうした“北陸の暮らし”が『リンネル』のコンセプトと合致し、とても共感できると感じました。また、読者にも求められているライフスタイルだと思い、応援プロジェクトの実施に至りました。住んでいると当たり前になってしまい気づくことのできない魅力を、『リンネル』を通してお伝えしていきます」
(編集⾧ 西山千香子)
【第3弾】は4月号(2023年2月20日発売予定)です。
『リンネル』4月号(2023年2月20日発売)では料理家・和田明日香さんと高崎市、佐久市、上田市、⾧野市を訪れました。
お楽しみに♪
(問)宝島社 tjad@takarajimasha.co.jp