田舎暮らしの本が「第11回 住みたい田舎ベストランキング」発表!

2013年より毎年実施している「住みたい田舎ベストランキング」が、今回で11回目を迎えました。「移住したくなるまち」「暮らしやすいまち」を調査する大人気企画です。

編集部が作成した独自アンケートに市町村が回答。今回は671市町村に参加いただきました。

671市町村を人口別に7グループにわけ、それぞれを「総合」「若者世代・単身者」「子育て世代」「シニア世代」の4部門でランキングにしました。

また第17回「移住したい都道府県ランキング」も発表。

それぞれのランキングを詳しく紹介します。

「住みたい田舎ベストランキング」の結果はこちら!

人口別に7グループにわけ、それぞれ4部門でのランキングを発表。

7グループの内訳は、「1万人未満のまち」「1万人以上2万人未満のまち」「2万人以上3万人未満のまち」「3万人以上5万人未満のまち」「5万人以上10万人未満のまち」「10万人以上20万人未満のまち」「20万人以上のまち」。

3万人以上5万人未満のまちの誌面はこちら。

自分に合う部門でランキングを確認できるのも魅力のひとつ。

ここでは”千葉県いすみ市”が3部門で1位にランクインしました。

1位のまち(「総合部門」「若者世代・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」のどれかで)は、取材して大きく紹介しています。

魅力や注目ポイントのほか、実際に移住した人のリアルなコメントなどを紹介。

そのほか、「住みたい田舎」のエリアを12にわけて、ランキングを掲載。

「移住したい都道府県ランキング」も同時に発表!

2022年の『田舎暮らしの本』読者アンケートで調査した、第17回「移住したい都道府県ランキング」も発表。

17回連続で長野県が1位を獲得し、信州の強さに驚く結果に。

コロナ禍による郊外ブームの影響で埼玉県が初めてトップ10入りし、「住みたい田舎ベストランキング」で上位にランクインした大分県が順位を上げるなど、興味深いランキングになりました。

大分県宇佐市のタイアップも掲載

首長自らに、まちの魅力と市政について語って頂きました。

読者の注目を集めるため、ランキングと連動して紹介しています。

注目が集まる田舎暮らしの参考になるランキング

移住情報に精通した、『田舎暮らしの本』編集部による独自アンケート発表は、田舎暮らしを考えている読者や自治体に注目度の高いランキングです。

広告だけでなく、ランキング掲載記事の二次使用や編集長の取材も出稿条件により相談可能です。

お問い合わせお待ちしております。

(問)宝島社 tjad@takarajimasha.co.jp