リモートワークが当たり前な世の中となり、子育てを目的とした地方移住への関心が高まっています。
2020年1月に内閣府が行なった調査によると、首都圏に住む約5割の人が自然が豊かで経済的なバランスも取りやすい地方移住に興味を持っているそうです。
そのニーズに応えるべく、田舎暮らしの本では子育て世代に向けた新連載をスタートしました。
10月号(9月発売)では、北海道・ニセコで3ヶ月のコンドミニアム生活を送り、そのまま移住に至ったという萩原ファミリーを取材。
北海道の食材の美味しさに感動し、家族で食卓を囲むことの喜びを感じたという萩原さん夫妻は、「おいしく」「からだにやさしく」をテーマに無添加アイス「Pocco(ポッコ)」を考案。
子どもたちには「からだに良い物を食べさせたい」という思いから発展した商品開発について教えていただきました。

子育て世代の移住で気になることといえば、「子育て支援」に関する情報はもちろん、その土地で長く暮らしていくことを考えると住まいや仕事についても知りたいところ。
本連載では「空き家リフォーム支援」や「職業紹介」など、地方移住をイメージしやすい注目の施策やキーワードを取り上げ、自治体や地域おこし団体など移住者の肉声を本誌ならではの視点で紹介していきます。
Webからのアプローチも可能なタイアップ
本企画にご協賛いただいたクライアント様は特集内でもフォローいたします。
また、2021年4月にオープンしたWEBサイト『田舎暮らしWeb』にも同内容を転載。
さらに、今回の連載に合わせて誕生した「子育て世代移住Project」ロゴもPRにご活用いただけます。

本連載に連動したタイアップの企画書はこちら
多くの人の仕事観や人生観が大きく変わったといえるコロナ禍。
その影響から定年世代だけでなく若い世代の読者が増えている『田舎暮らしの本』では、地域の活力を底上げしてくれる子育て世代の移住を後押ししていきます。
ぜひ、子育て世代に向けた施策のPRにご活用ください。
(株)宝島社 tjad@takarajimasha.co.jp