編集長インタビュー『田舎暮らしの本』 柳 順一「住みたい田舎ベストランキング」が大人気!

『田舎暮らしの本』2月号では「住みたい田舎ベストランキング」2022年版を発表!

2013年から毎年お届けしている人気の企画、「住みたい田舎ベストランキング」。

編集部の独自アンケートに回答した、移住定住促進に前向きな市町村を人口別に5つのグループに分け、「若者世代・単身者」「子育て世代」「シニア世代」の3世代別にランキング。

全276項目のアンケート結果から、それぞれのライフスタイルに合った移住地や、旬の移住適地がわかる!と読者から大好評の企画です。

ランキングの上位に入ると移住者が増えると評判で、市町村からも大きな反響をいただいています。

そんな人気の企画が話題の『田舎暮らしの本』。今回は編集長インタビューをご紹介します!

田舎暮らしの本 編集長 柳 順一

1993年に新卒で入社し、『田舎暮らしの本』で編集部員を3年経験後、別冊宝島、パソコン本の編集部などを経て、2008年から同誌編集長を務めています。

ーー出身地はどちらですか?

兵庫県神戸市垂水区の出身です。最寄りの朝霧駅(明石市)からは、明石海峡大橋と淡路島の絶景が望めます。元サッカー日本代表の香川真司選手も垂水区出身です。面識はないのですが、やはり誇らしいですね。

ーー編集にあたって心がけていることはありますか?

その土地に馴染みのない人にも関心をもってもらえるようにと、心がけています。

郷土料理や生活感のある情報を積極的に掲載したり、地名などもまめにルビを振っています。また、不動産価格や生活費などのお金関係の情報は詳しく掲載します。読者にとって「いくらかかるの?」というのは、一大関心事ですから。

ーー読者の特性を教えてください。

読者は都市部にお住まいの方が多く、移住への本気度が高いです。旅行、アウトドア、DIY、家庭菜園などに関心が高く、非常にアクティブです。

ーー最近はまっていることや、休日にしていることは何ですか?

2度、一時出家したガチの初期仏教徒(テーラワーダ仏教徒)なので、休みの日はご法話を聴いたり、瞑想をしています。最近のマイブームは「焼き芋配り」。近所の八百屋の「紅はるか」の焼き芋が絶品なんです。それを大人買いして配りまくっています。本当に喜んでいただけるので、自分もうれしくなるんです。

ーーどんな本を読んでいるんですか?

今読んでいるのは『野食(やしょく)ハンターの七転八倒日記』。野食家の茸本朗(たけもとあきら)さんの失敗談が実に愉快です。なお「野食=野外採取した食材を、普段の食事に活用すること」だそうです。

ーー座右の銘はなんですか?

「右から見たら左、左から見たら右」。立場が変われば正解が変わる。だから自分の意見にこだわらず、右でも左でもない前向きな道を探さなくてはと自戒しています。

ーー自分が移住するとしたら、どの市町村を選びますか?

「住みたい田舎ベストランキング」で2年連続全部門1位を達成した大分県豊後高田市です。移住者ウェルカムな土地柄を、じっくり肌身に感じてみたいです。

ーー移住施策に力を入れている、注目の自治体は?

「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」の「人口5万人以上20万人未満のまち」で初の1位を獲得した愛媛県今治市に注目しています。前年度からジャンプアップし、首長のやる気をひしひしと感じています。それから個人的に馴染みのある明石市。人口増が話題ですが、市長のTwitterが面白いんですよ。

ーー今後、新しく取り組みたいことはありますか?

「田舎暮らしの本Web」でPVが爆発する企画を連発したいです。

移住先を探す読者に寄り添い、本当にほしい情報を発信している『田舎暮らしの本』。

2022年2月には、自治体様向けに、「編集長が明かす情報発信の極意!」というウエビナーも開催しました。自治体と定住・移住希望者との橋渡しになる「田舎暮らしの本」。編集長柳が率いる今後も、どうぞご期待ください! 

(問)宝島社 tjad@takarajimasha.co.jp